薄毛予防には煙草を控える

薄毛予防には煙草を控えることが重要です。

最近は、煙草の値上がりが続いたり、世間の風潮から、煙草を吸わない人が増えています。
禁煙外来に通って禁煙に成功した方も大勢います。
しかし、全員が全員そうではありません。
煙草をやめる気がない人、やめたいけれどやめられない人もいます。
煙草が有害であり、がん発生率を高めることは周知の事実です。
また髪の発育にも悪影響を及ぼすことが分かっています。
なぜ髪に悪影響なのか、見ていきましょう。

 

 

煙草の成分のひとつにニコチンがありますが、
ニコチンは血管を収縮する特徴を持っています。
血管が収縮すると血液の流れが悪くなり、
体のすみずみに栄養素がスムーズに行き届かなくなってしまいます。
当然髪に必要な栄養素も届きにくくなるので、
薄毛へと繋がってしまうのです。

 

ニコチンを分解して無害な状態にするために働いているのが腎臓ですが、
腎臓ですべてのニコチンが分解できるわけではなく、
全体の2割ほどが分解できないまま体に残ってしまいます。
有害なニコチンが体内に蓄積されるのですから、
髪はもちろん体全体に良いはずがありません。

 

さらに、煙草を吸うことでAGAの原因物質である
ジヒドロテストステロン(DHT)を増やすことも最近の研究で分かってきました。
煙草を吸うことによって、薄毛をどんどん進行させているのです。
薄毛が気になる男性にとって、これはとても怖いことです。

 

喫煙者が薄毛予防を考えるなら、まず先に行うのは禁煙対策ではないでしょうか。
病院の禁煙外来に通えば、わりとストレスなく煙草をやめられます。
それでもやめられる自信がない人や、禁煙外来に通っても成功しなかった人は、
ひとまずニコチンの量が少ない種類の煙草に変えたり、
本数を減らすなどの対策を始めましょう。

 

まだ薄毛になっていないから大丈夫と安心している方も、
これから先毎日煙草を吸っていれば、そのせいで髪が薄くなってしまうかもしれません。
父も祖父も薄毛ではないので遺伝の心配はないと思っている方も、
遺伝要素がなくても煙草を吸っていることで薄毛が進行する可能性もあります。
薄毛の原因は遺伝がすべてではありませんので安心はできないのです。

 

煙草は飲酒と違い、適量というのもが存在しません。
たった1本でも体内で毒性の物質を放出させています。
できるなら、スパッとやめてしまうのが一番です。
煙草を吸っている方が薄毛予防を始めるなら、
まずは煙草とお別れをする決意をすることが大切なのではないでしょうか。

関連ページ

薄毛予防は食生活を見直す
薄毛予防には食生活を見直すこと
薄毛予防には十分な睡眠を
薄毛予防には十分な睡眠をとることが必要です。
薄毛予防には過度な飲酒は厳禁
薄毛予防には過度な飲酒は厳禁です。気を付けてください!
薄毛予防には専門医のもとで
薄毛予防には専門医のもとで行うことが確実です。